■名探偵モンク エピソードガイド
スター誕生 Mr. Monk Goes to the Theater |
脚本:トム・シャープリング 監督:ロン・アンダーウッド あらすじ シャローナの妹で女優のゲイルの出演した舞台が大ヒット。モンクとシャローナは、彼女の舞台を観に劇場に出かける。 公演中、ゲイルが相手役の男を舞台用の偽物のナイフで刺すと、相手役の俳優ハル・ダンカンは本当に倒れ、それきり起き上がらなかった。彼の胸には深々と本物のナイフが突き刺さっており、その場にいた300人の観客が目撃者となって、ゲイルは逮捕されてしまう。 シャローナと、ゲイルが逮捕されたとは知らずに、彼女の舞台を観にフロリダからやってきたシャローナとゲイルの母親シェリルに、ゲイルの無実を証明してくれるように頼まれたモンクは、捜査を開始。逮捕されたゲイルの代役を務めることになった女優ジェナ・ライアンに疑いの目を向ける。 この舞台は、この後ブロードウェイで公演することが決定しており、ゲイルの代わりに出られれば、ジェナは大きなチャンスを掴むことになる。しかもジェナは野心家で世に出るためなら手段を選ばないところがあり、以前にも他の女優を襲って役を奪おうとした過去があった。 ジェナによる役欲しさゆえの犯行と確信するモンクとシャローナとシェリル。しかしどうやったのか方法がわからない。 現場の状況を再現するために、舞台のセットの上でシャローナを相手に、ゲイルとハルが演じたシーンを演じてみるモンク。彼の演技のうまさには、さすがのシャローナもびっくり。しかもたった一度観ただけでモンクは、セリフから動きから全てを覚えてしまっていた。その様子を舞台の演出家がたまたま観ていたことから、モンクは殺されたハル・ダンカンの代役に抜擢され、舞台に立つことになる――― このエピソードの《警部ファン的》みどころ シャローナの妹であるゲイルを、容赦のない厳しさで取り調べる警部。 警部は警官としては芯からプロフェッショナルなので、仕事に私情は挟まない。 しかし、裁判に証人として呼ばれた時は、ちゃんとゲイルをかばってくれる。けじめをつけるべき時はきちんとつけるけれど、本質的に優しくて人間的な警部は、本当に素敵。 しかも、ゲイルだけでなくモンクのことまで「確かにいろいろと問題はありますが、彼はいい警官です」と一生懸命にフォロー。いい人だ。そして、苦労症だ;; モンクとシャローナに、心からの惜しみない拍手をおくる警部。いい笑顔。 最初の頃はモンクの才能にやきもち妬きっぱなしだったのに、警部はなんだかずいぶん人間が丸くなった。 このエピソードの関連リンク アメリカ公式サイトのこのエピソードのページ 日本公式サイトのこのエピソードのページ |